エッセイ
わたしを支えてくれているラジオの存在について ラジオを聴き始めた詳しい経緯は正直覚えていない。 わたしの家にはテレビがないので、朝何かしらの音が欲しいなと思って radikoの「ONE MORNING」を聴き始めたのが最初だったと思う。 (その時のパーソナリテ…
わたしはこれからの人生をとてもつまらなくするようなことに気づいてしまった。 それは、この世の全ては前頭葉のせいである。ということだ。 わたしは、衝動的に行動したり、夢中になるとついその事にしか目が向かなくなったり、 満腹になっているはずなのに…
つい先週の木曜日に角膜炎になった。 目がこんなに痛いと感じることがあるなんて思いもしなかった。 目ん玉が針でさされているかのような痛み。 その日の夜中に立ち上がれなくなったときには救急車を呼ぼうかと思ったほど。 改めて、普通に目が見えることに…
たいていの人は義務教育である中学までか、高校、または大学までの約20年ちょっと、 学校に通い、先生に勉学を教えてもらう。 そのほとんどは、インプットの時期。 たぶんそれは社会人の場で、アウトプットするためだと思う。 しかし、学生だったときに、社…
READING BETWEEN LINES' 「空気を読む」というフレーズを訳すと上記の通りになる。直訳すると「行間を読む」。 文章と文章の間を読め。文章そのものの意味だけではなく、文が連なるからこそ生まれる行間にあるものを拾い上げろということである。 しかしこれ…
わたしの仕事は営業職とは名ばかりで、事務仕事で、 一日中椅子に座っている。 しかし、なぜ一日働いただけで、 こんなにどっと疲れるのだろうか。 歩数計をみても、3000歩/日くらいしか示していなくて、 まったく体力を消費していないはずだ。 たぶんそれは…
見えないものほど怖いものはない。 感情、ウイルス、空気、気配、霊、、、、 だから見えないものを、なるだけ具現化したり、 言語化したりしたいと思うけど、できないもののほうが大半だ。 空気というのは、一概に定義できないモノの一つだと思う。 人間が生…