最後に残るのは自分の肢体と貯金残高

自分の心の機微をそのままに

出来ればコンタクト片目生活を続けたい

つい先週の木曜日に角膜炎になった。
目がこんなに痛いと感じることがあるなんて思いもしなかった。
 
目ん玉が針でさされているかのような痛み。
その日の夜中に立ち上がれなくなったときには救急車を呼ぼうかと思ったほど。
 
改めて、普通に目が見えることにありがたみを感じた。
 
左目の腫れがひくまで片目コンタクトなし生活をしなければいけなくなり、
最初は耐えられないと思っていたのだが、これが案外ハマってしまった。
 
視界が半分ぼやけることによって、普段こんなにも体に力が入った状態で生活をしていたのか、
と気付かされた。
 
常に視界はぼやけているし、文字の見間違いをしそうになるけど、自分の視界全体に他人がはいってこないおかげで、周りの目を気にせずに自分のワールドだけで過ごすことができる。
 
今後もたまにはコンタクトを片目だけ外して過ごしたほうがいいのかもしれない。