最後に残るのは自分の肢体と貯金残高

自分の心の機微をそのままに

人間用プラズマクラスター

見えないものほど怖いものはない。


感情、ウイルス、空気、気配、霊、、、、


だから見えないものを、なるだけ具現化したり、 言語化したりしたいと思うけど、できないもののほうが大半だ。


空気というのは、一概に定義できないモノの一つだと思う。


人間が生きるために必要な空気、人が体内から吐き出す空気、 その人の周りにうずまく空気、 人の口から発せられる言葉に乗っている空気。


色んな場所で様々なかたちで空気は存在していると思う。


わたしたちを常に取り巻く空気は、見えないながらも、 周りに働く力はとても大きいものである。


人のことばや行動、 人の組み合わせにもそれぞれの空気のかたちや色があって、 自由自在にかたちを変えることができるもんだから、 悪い方向にも良い方向にも作用する。


明るいことば、ポジティブなことば、人をほめることば、 元気づけようとすることばを発する人の周りの空気はやっぱりはず んで良い空気が流れている。


反対に、いつも人を卑下・ 揶揄するようなことばや悪態をつくようなことばを発する人が身に まとっている空気は淀んでいるし、汚い。


絵具の黒色はすぐに白色を灰色に変えてしまうのと同じように、 森林の新鮮な空気が排気ガスにすぐに飲み込まれてしまうのと同じ ように、人が発する淀んだ空気は良い空気をすぐにかき消し、 暗雲の空気だけがその場に滞留してしまう。


特にその黒い空気というのは、 人が他人に対して発した罵倒だったり悪口から生まれることが多い 。


知らず知らずに滞積したその黒い空気というのは、 時の目に見えない何かとして
人を苦しめる一因になったりすることもある。


ウイルスを浄化するためのプラズマクラスター
人が生み出すウイルスのような汚い空気を浄化する人間用プラズマ クラスターが欲しいものだ。